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ソーシャルグッドな絵本を活用したWS

ソーシャルグッドな絵本108冊を選書し、その中から、子どもに関わる大人(保護者、保育者)に向けて、持続可能な社会づくりを考えるワークショップをおこなっています。現在は、試作プログラムを実施しています。

​持続可能な社会に暮らす子どもを育てる

初回の入門的な内容です。

[実施内容]10月29日 参加者8名

[感想(一部)]

本日は、ありがとうございました。子どもがいる方、教育者の方にとってはどのように接していくか深く考える時間になったかと思います。私は、人をほめる。肯定するようにこれから自分を変えていこうと心の変化がありました。とても良いワークショップでした。

◎今日はありがとうございました!絵本から、持続可能な社会にどう繋がるのかと思いましたが、システムの中で生きているという考え方、問題の背景などを知ることが解決には必要だということを、自然と考えることができました。あの3冊の絵本が持つテーマはそれぞれでしたが、向かう場所は同じというか、繋がっていると感じ、そう難しく考えなくても、持続可能な社会を生きることはできるし、楽しめるのではないかと思いました。 自分だけでなく、参加者の皆さんの考えをきくことはいい刺激になりました。  絵本を聞いてからのディスカッションは敷居が低く感じました。意見が出しやすくて入りやすかったです。 人と話すきっかけというか、意見を言う練習に活かせるなと感じました。年長児なら楽しめるやりとりだなと思います。(保育にも活かせたらいいなと…)

◎昨日はワークショップありがとうございました。幼稚園から募集があり、詳しい内容分からずもタイトルに惹かれ参加させていただきましたが、とても有意義な時間でした。 大人だけで絵本を読んでいただいたのも初めてで、子どももこうやって本の世界に入っているのだとあらためて体験することができました。 最近よく耳にする「エンパワメント」については詳しく知らなかったので、勉強になりました。自分も含め、ありのままでいいんだ!ということを忘れずに過ごしていきたいと思いました。12月も楽しみにしております。

◎本日はありがとうございました。 まずは、絵本を読んでもらう心地よさを感じ、たいへん贅沢な時間でした。尾﨑先生、ありがとうございました。 また、絵本から人としてどう生きるかや、様々な問題を見つめ直すことができることも、大人になった私たちにとって新たな視点となり、絵本の持つ魅力を再認識いたしました。 初めて出会う方々との語らいの中から、学びを得、自分がこれまで気づいていなかった視点が生まれたと考えます。 尾﨑先生がお話くださった視点から、人が安心感を持ち、自立して生活できるためには、周りの人々の温かい眼差しや支えが重要であること、合わせて、支える側にも心のゆとりが必要であることを改めて実感いたしました。 今回のワークショップでは、心にゆとりを持つ大切さに気づくことや、明日の私と周りの人々の暮らしが生き生きと展開するように何かできることを少しずつ行ってみようとする原動力が得られました。 私も含めですが、忙しさに追われるがままではなく、立ち止まり考えることで心が前に向かう。 今回のワークショップは、大人をそのような気持ちにさせるものであったと考えます。 ワークショップにて語らうことができた皆さんと出会えたこと、心地よい学びの良い時間をありがとうございました。 

2

​ものの見方を意識する

​これから実施予定

3

イノベーション!

​これから実施予定

3

水から考えよう!

​これから実施予定

3

子どもの居場所

​これから実施予定

4

VOICE:未来を創る声

​これから実施予定

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